ニチマの特徴特別講義
ニチマでは年間を通じてプロのクリエイターや業界、企業による「特別講義」を実施。
特別講師としてお招きしたプロによる指導、出版社による作品講評など。ワークショップや業界講座が在学生に刺激を与えます。
マンガ・イラスト系特別講義
イラストレーター藤ちょこ先生

デジタルイラストの技術解説とプロとして
活動する方法をレッスン!
独特の色彩感覚とパース構図が特徴的な作風で人気を博す。pixivなどでも人気のイラストレーターで、漫画連載の実績もある。日本のみならず世界各地の展覧会などで日本のイラストレーターの旗手として紹介されることも多く、国際的な活躍も期待される。
イラストレーター時雨先生

デジタル全盛の時代に水彩画の魅力をたっぷりと
教えてくれる実習!
宮城県出身。鮮烈なカラーリングと細やかなモチーフ使いで物語を紡ぐイラストレーター。SS52号巻頭イラストを担当、SS54号メイキングを担当、SS57号対談に参加、SS58号表紙イラストとインタビュー&メイキングを担当。
イラストレーター紅木 春先生

紅木先生によるデジタルメイキン講座
技術、表現、作家性まで!
愛知県生まれ、東京都在住。見る人に何かがきちんと伝わるような、そんなイラストを目指して日々模策している。最近ではイラストのお仕事を引き受けつつ、SNSやイベントにて積極的に活動中。「COMITIA118」では初の創作イラスト集「我楽多商店街」を発表。
イラストレーターすもも先生

水彩画など、様々な画材を駆使する
イラスト表現についてのメイキング講座!
エス誌・スモールエス誌にメイキングなどを多数掲載するイラストレーター。水彩絵の具を使った繊細な表現には定評がある。バンダイナムコゲーム企画イラスト担当。
TOKYO画材ショーのウォーターカラーマーカー実演(バニーコルアート社公認作家)など、イベント参加も多数。
ゲーム・イラストクリエイターフェルネモ先生

卒業生の視点からフリーランスにおいて
大切なことや心得などを解説!
二次創作コミュニティやSNSを駆使して人脈や仕事の縁を見つけることに長けているクリエイター。現代的なツールを駆使して自分の得意なことや長所をアピールすることは今のクリエイターは必要不可欠であることを授業でも伝え、自身の経験などを解説してくれた。
マンガ家緒方 てい先生

マンガ業界の動向やデジタルコミック等の
最新情報を聞きました!
大阪府出身。第46回スーパージャンプ漫画賞準入選、2000年12月発売『オースーパージャンプ』にてデビュー。集英社を中心に、様々な出版社で活躍。連載作品『ラフダイヤモンド まんが学校にようこそ』全3巻、『キメラ』全16巻、『人造人間カティサーク』全4巻、『暁闇のヴォルフ』全4巻。
マンガ家松本 ナミル先生

作品投稿からデビューに至るまで。
ニチマ卒業生として後輩へアドバイス!
高校卒業後、マンガ家を目指すも上手くいかず、いったん就職。決意新たに本学院に入学。学院の出張編集部で縁を持ったカドカワの編集者と連載企画を練り、2015年よりニコニコAにて「僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件」を連載中。コミックスも5巻目を超え、2017年10月にTVアニメ化。
マンガ家山本 真太朗先生

作画テクニックを実演紹介
ニチマ卒業生として後輩の作品を添削!
高校野球経験を経て、マンガ家を目指し本学院へ。ゼロスタートだったにも関わらず、画力を磨き、卒業後はマンガ家のアシスタントを経験。その後、読み切りを経て、2016年より月刊少年チャンピオンにて「栄冠はオレに輝け!!」を連載開始。現在はマンガボックスへ作品が移籍して連載を継続中。
アニメ監督・演出家宮地 昌幸先生

映画制作現場の仕事についてや、
業界の裏話も聞けました
宮崎駿にその才能を見込まれ、25歳で「千と千尋の神隠し」の監督助手に抜擢。2008年、「亡念のザムド」で初監督を務める。代表作:犬夜叉(2003年絵コンテ)名探偵コナン(2004年絵コンテ)、進撃の巨人(2013年絵コンテ)、ホーホケキョ となりの山田くん(1999年制作進行)、めいとこねこバス(2002年監督助手) 他多数。
小説クリエイト系特別講義
作家/出版プロデューサー榎本 秋先生

作家を目指すための
キャリアデザインと作品制作への取り組み
1999年よりWebプランニング、ゲーム企画に携わる。フリーライター・書店員を経て、2004年初頭のライトノベルブームで評論家としても台頭。戦国時代をはじめ日本史関連の著書も多い。2012年度から日本マンガ芸術学院の小説クリエイトコース、カリキュラム作成や指導に関わる。
小説家榎木 洋子先生

新人賞の審査員である先生から、
長編・プロットの講評を受けました
主にファンタジー作品を手がけ、デビュー作「リダーロイス」や代表作「龍と魔法使い」など、龍や精霊が存在する魔法世界を得意とする。代表作:リダーロイス・シリーズ、龍と魔法使いシリーズ、緑のアルダシリーズ、乙龍シリーズ(全てコバルト文庫) などがある。
声優タレント系特別講義
俳優、声優(81プロデュース所属)
小川 輝晃先生

先生がとことん質問!
自分を見つめ直して
目標を再認識しました
外画「メンアンドレジェンド」ザク・フォン役主役、動画「モンスターVSエイリアン」デレク役、TV「忍者戦隊カクレンジャー」ニンジャレッドサスケ役主演、舞台「ウィンズオブゴッド」二代目兄貴役、奈良橋陽子演出主演、モーションキャプチャーでは「バイオハザード4」レオン・ケネディ役カプコン主演など。
演出家、作家、俳優、音響ディレクター
公条 俊晴先生

台本を理解するための
読解力の大切さを教わりました
声優・俳優のマネージメントやエンターテイメントコンテンツの企画・制作などの業務を行っている「リンク・エンタテインメンツ」のプロデューサー。他に収録ディレクター、声優・俳優のキャスティングコーディネイター、演出家・脚本家・Actingトレーナー等も兼任する。
声優タレント(LEOPARD STEEL所属)
しもがま ちあき先生

アニメ・ゲームの収録現場と
演技の実践についてレッスン!
「この美術部には問題がある!」本多さやか役、「レゴニンジャゴー」バンシャ役、「MONOTO-SITUATION:LUCIDAND DAYDREAM」琴坂真奈役、「DIABOLIK LOVERS DARK FATE」アダム役、「サウザンドメモリーズ」(砂境の幻球娘キャロット)PS2、「スペクトラルジーン」3DS・PSVITA、「コンセプションII七星の導きとマズルの悪夢」幽霊ちん役、「機巧少女は傷つかない Faceing“BurntRed”」ノーラ役、「ソウルオブクリスタル」カルミア役他多数。
俳優
郷右近 望先生

台本解釈と、キャラクターや
シチュエーションの
理解について学びました
現役俳優であり、俳優の育成にも長年に亘り携わっている。モバゲーやマックのCMなどでもおなじみ。狼煙工房という一般財団法人を立ち上げており、その活動の一つとして、被災地のこどもたちにオモチャを渡すおもちゃリティという活動を行なっている。
声優タレント(ぷろだくしょんバオバブ所属)
鳥海 勝美先生

原音を聞きながら行う
海外アニメのアフレコレッスン!
「しまじろうのわお!」リチャード、「銀河へキックオフ!!」西園寺良男、「みゆき」若松真人、「銀河漂流バイファム」スコットヘイワード、「機動戦士ガンダムSEED」ダリダ・ローラハ・チャンドラII世、「うえきの法則」淀川(よっちゃん)など、多数担当。
声優タレント、歌手
(㈱エイティワンプロデュース所属)
金丸 淳一先生

自分以外のいろいろな
感性に触れるワークショップ&
ディスカッション
声優タレント、歌手として活躍。「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」風見ハヤト、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん」藤山起目粒(フーミン)、「デジモンテイマーズ」秋山遼、「ソニックX」ソニック・ザ・ヘッジホッグ、など他多数。
俳優・タレント(セントラルジャパン所属)
憲 俊先生

刀の構え方から
斬られた時のリアクションまで、
「殺陣」のレッスン!
「名古屋おもてなし武将隊」で現代によみがえった織田信長として一躍注目され、役だけに留まらず演出や殺陣、脚本も手掛ける。メ〜テレ「ドデスカ!」に出演、名古屋の朝の顔となり、地元を応援する団長として地元の文化芸能を盛り上げながら活躍の場を更に広げている。
声優・舞台俳優(アクセント所属)
堀江 一眞先生

「堀江ゼミ」での
演技・アフレコ指導と、
個別での進路カウンセリング
「夏目友人帳」田沼要、「デュラララ!!」矢霧誠二、「FAIRY TAIL」ナディ、他、人気アニメ作品に多数出演。音楽ユニットの「G.Addict」では、人気声優の梶裕貴、阿部敦、寺島拓篤等と共にメインキャストとして活躍中!
映像・コンテンツ制作会社
メディアゲート

音響監督が直接指導!
声優に必要なアフレコのテクニック
エンターテイメントコンテンツの総合制作会社。映画や舞台のディレクター、プロデューサー 脚本家や翻訳家、音響技術者などプロ集団で設立された会社。海外映画作品の字幕・吹替え版の制作を中心に、舞台や映画、ラジオ番組やTV番組の制作も手掛ける。
声優/俳優/シンガーソングライター/作詞作曲家
(ガジェットリンク所属)
白石 稔先生

相手の話を引き出し
自分の意見もしっかり伝える
フリートークの実践
ガジェットリンク所属。声優、俳優、シンガーソングライター、作詞作曲家として幅広く活躍中。代表作には「涼宮ハルヒの憂鬱」谷口、「未来日記」高坂王子、「のらみみ」半田トシオ、「喰霊−零−」桜庭一騎、「らき☆すた」白石みのる、他多数出演。
劇団
30-DELUX

芝居に必要なアクションと
舞台上での演出効果について
全国からファンが詰めかける人気の劇団。日本トップクラスの本格的かつ圧倒的な迫力の殺陣とアクションが高い評価を受けている。芝居とアクションが一体となり、舞台上での演出効果をさらに高めていく方法を構築し、新たなジャンルを確立している。