動画デザインコース

スクロール

  • 写真実習(Photo)

  • デザイン・動画研究

  • ドローン撮影実習

  • 野外撮影実習

  • アクションカムなどの実習

  • 撮影技術・実習

  • 映像・動画編集

  • 映像&デザイン

動画・写真・デザインを総合的に学び
社会や現場で活躍できる
動画クリエイターを育成

進化した映像機器とYouTubeやSNSなど、ネットメディアやITの発達が映像表現の活躍の場を劇的に拡大させました。
従来の映像制作専門職のみならず、より幅広いステージで活躍できる新時代の動画のクリエイター、ビデオグラファー、フォトグラファーなどを目指します。
動画撮影、写真撮影、映像編集の基本的なスキルを習得し、伝えるためのデザイン力を身に付け、
確かな技術とレスポンスで社会やビジネスの現場で活躍できる人材を育成します。

将来の主な職業

  • ビデオグラファー
  • フォトグラファー
  • 映像ディレクター
  • 社内広報・PR(動画発信)
  • 動画クリエイター(インフルエンサー)

映像&デザインを学ぶ3年制コース

映像&デザインを学ぶ3年制コース

可能性に挑みながら活動。
新しい自分を開花させるための
3年課程コース

3年課程のコースでは、2年間の経験の中で自分のやりたいことや方向性を定め、
2年生終盤から就職や自分のやりたい分野を意識した、より目標ある学びと活動に注力します。
例えば、最終年度はアルバイトをせずに作品制作に専念したり、就職活動やインターンシップに充てることもできます。
3年間を有効活用し、将来の基盤を作りましょう。

従来の映像系専門職という枠を超えて
個人でも映像表現を制作・発信できる新時代のクリエイターを育成

多様化する映像・動画の世界

動画制作機材の進歩と低価格化、アクションカム、ドローン、スマホ、タブレットなどの登場と普及、IT、YouTubeやSNS、5Gなど、様々な進歩が映像表現の活躍の場を劇的に増やし、映像業界以外の人々へも動画制作の機会を開放しました。
近年のユーチューバーやインフルエンサー(※)たちはそんな時代の象徴的存在です。一般の人々も自分の仕事や趣味の世界を日常的にYouTubeなどで発信、共有しています。それを世界中の人々が観て動画からの情報を有効に活用できる時代になっています。動画表現の価値は、情報の伝わりやすさ、楽しさからタイミングやスピード感へとシフトしています。
このPDコースでは、動画や写真による表現を「専門的で難しいもの」から「日常的に手軽に作るコンテンツ」にするためのセンスとテクニックを学びます。大切なのは、アイデアを映像にするレスポンス。「臆することなく楽しんで創作したり発信する気持ち」を身に付けて欲しいコースです。
※インフルエンサー(Influencer)とは、マーケティング用語で、社会や市場に対して大きな影響力、発信力を持つ人々のこと。ネット上では、ブログ、YouTube、Instagram、SNSなどを通じて、一般消費者の購買行動などに多大な影響力を持つ人々を指す。

クリエイティブ業界で活かす!

動画クリエイターならば、放送業界や映像制作スタジオのスタッフなど。フォトグラファーであれば、写真館、ホテル、結婚式場、商業写真スタジオ、新聞社、出版社のカメラマンなど多種多様な職場があります。また、他の仕事をしながら、広告収入などを得るためにYouTuberやインフルエンサーを目指すという選択肢、スタイルもあります。

一般企業で活かす!

自社商品を説明、PRするには映像(動画や写真)が効果的でベスト。最近ではユーザーが情報収集する場合、「ネット検索」が一般的になり、リンクされたYouTube動画などへの商品サポートや評価レポートを参照することが多くなっています。そのため、一般企業、販売店などにおいても映像・動画制作のスキルを備えた人材のニーズが高まっています。

現代に求められる、動画の表現力と発信力。
動画をもっと身近に多彩に活用します

動画制作専門職という限られた枠内だけではなく、一般の社会へ広く動画表現を発信できるクリエイターを育成するのが目標です。
動画撮影、写真撮影、映像編集などの確かなスキルを習得し、伝えるための行動力、デザイン力を養いつつ、スピード感ある情報発信力を社会やビジネスの現場で活かすことを目指します。

進化した機材、身近になった
制作環境により
クリエイティブがもっと自由に!

個人でも所有できる機材、DX環境の飛躍的な進歩は、便利なだけでなく、創作できる範囲と情報発信の多様性を獲得。
PCによる動画編集、映像編集も含めて、アイデア次第で個人でも様々なことが実現可能な時代。大切なのは経験とすぐに実践する行動力です。

在校生の声

期待にしっかり応えるプロとしての技量やセンスをきちんと身に付けたい!期待にしっかり応えるプロとしての技量やセンスをきちんと身に付けたい!

フォトグラファーになることを目指しています。そう思ったきっかけは多くの人の思い出となる一瞬、自分が綺麗だと思った一瞬を記録して多くの人と共有したいと思うからです。
このコースを選んだ理由は、写真から動画まで幅広い技術を学べるという理由でした。実際に、動画、写真、デザインと様々なクリエイティブなテクニックをプロの先生から授業を通して学べます。
自分の制作物が他人からどんな風に評価されるのかを想像しながら校外に出て自由に写真を撮る野外実習が好きです。余裕があれば写真を撮るためにじっくり国内を旅行をしたいですね。
常に意識していることは、自分が好きなものばかりを撮るだけで終わらず、この年代のこの層の人たちにはこういう写真が好まれるだろうか?みたいな感じで、依頼されたものを期待にしっかり応えるプロとしての技量やセンスをきちんと身に付けたいと考えています。
PDコースには、動画や写真について未経験でもお互いに助け合ったり、意見を交換したり、影響を受け与えたりするであろうクラスメイトがいます。元々、近しい趣味趣向を持った人たちが集まるクラスだと思うのでいつも楽しく学べますし、知人がいないからと入学前に不安になることはないと思いますね。

よくあるご質問にお答えします!Q&A

撮影の経験やデザインの知識がなくても大丈夫?
ここからスタート。これまでの知識や経験、実績は問いません!
基本を中心に実践的な能力と将来の可能性を広げる授業を実施。今できることから始めて表現の幅や技術を広げ、自分のやりたいことや個性を伸ばし、自分の不得手を克服していくことを目指します。
3年間で段階的に学ぶカリキュラムは、2年制に比べてもう一年多く試行錯誤や作品作り、進路選びの猶予があります。そのメリットを最大限に活かして学べます。
まだ具体的にやりたいことが決まってないのですが…
3年間の在学中にやりたい仕事や価値観を見つけましょう!
確かな技術で写真や動画を撮影し、的確な編集ができる。動画を制作して日常的に発信する能力がある。特殊な撮影方法やユニークな動画のための手段を知っている……など。
このコースで学び経験したことは、さまざまな仕事先や将来のビジョンで活かせます。興味のある職種を見つけましょう。また自分の趣味や好きなことを映像発信できるスキルは人生を豊かにします。
どのような能力が身につくコースですか?
動画制作スキルを身につけて映像表現者へと成長します!
必要最低限の技術と機材からスタートし、とにかく映像表現すること、発信する楽しさと重要性を学びます。
伝えたいことは何か、どうすればわかりやすいだろうか?などの基本と、そのための技術である「デザイン」を総合的に学びます。
フォトグラファー志望なんですけど大丈夫?
新設コースですが、伝統ある「写真科」のDNAがある!
学院創立以来ずっと写真を学ぶコースを設置しており、撮影スタジオをはじめ写真撮影に必要な機材や環境があります。
ベーシックな基礎能力としてスチール写真の技術や撮影も経験する中で、2年次には写真撮影をメインにする専攻を選ぶこともできます。写真撮影を仕事とする写真館、写真スタジオなどの就職先や求人もありますので、カメラマン、フォトグラファー志望者も安心して学べます。
将来的にはフリーランスで活躍したいのですが…
映像を必要とする仕事は将来性豊か。自立した存在を目指す!
動画クリエイターコースにおいて重視したいのは、スマートフォンをはじめ、ポータブルな機材やテクニックであっても旅先や取材先、自宅など、時と場所を選ばす多彩なコンテンツを素早く伝えることができる技術と気持ちを養うことです。フリーランスの世界でも自分の知見、コミュニケーション能力を武器に活躍ができる存在を目指しましょう。

現代に求められる、動画の表現力と発信力。
動画をもっと身近に多彩に活用します

デザイン・写真・動画

動物の気持ちアフレコしてみた:ペンギン編

真夏の象は眠いみたいです

たった一言で答えとは真逆になってしまう
ゲームが奥深過ぎた!

ピンポン玉ビンゴゲーム

ペットボトルフリップ

ニチマVTコースあるある

ニチマガPR用動画

ニチマVTチャンネル(PDコース撮影編集)

榎本海月の小説塾チャンネル(PDコース撮影編集)

動画制作専門職という限られた枠内だけではなく、
一般の社会へ広く動画表現を発信できるクリエイターを育成。


産学協同企画
株式会社ヨコイ「アンドマスク」 × PDコース!

ニチデの動画クリエイターコースが株式会社ヨコイ様のブランド、アンドマスクとコラボレーションしました。ファッション性に優れた同社のマスクの魅力とイメージアップのための動画、ビジュアル撮影でした。
使用目的が明確な責任ある仕事として行う撮影は普段の授業とはまた一味違う緊張感があります。

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