2024年に入って最初の特別授業は
声優・俳優でご活躍中の小川輝晃先生による「小川ゼミ」

声優として、役者として様々な作品を表現するにあたって重要なのが「読解力」
観客や視聴者に何かを伝えるためには、まず表現する本人が台本や原稿に書かれている
内容を理解することが大前提です。

 

今回は、原稿に書かれている内容を文法的な観点から読み解いていく訓練を実施。
主語や述語、修飾語などの言葉が先生の口から絶えず飛び出し、まるで国語の授業を
受けているかのような雰囲気で進みました。

 

確かに、日本語は「てにをは」が違うだけで意味が変わったり、文章の切りどころを
変えるとニュアンスが違って伝わったりしますので、難しいですね。

小川先生のご指導により、より内容が伝わる原稿の読み方が出来るようになりました。
今回教わったことを今後の活動にしっかり繋げて欲しいです。

 

小川先生、ありがとうございました！

 

 

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