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【TOPICS】卒業生インタビュー

本コースの一期生である(当時の名称はライトノベル専攻)荒居あけみさんをご紹介いたします。
荒居さんは高校卒業後、地元の埼玉からはるばる名古屋の本校へ入学してくれた学生。
在学時、どうして東京じゃなくてニチマだったの?と尋ねてみたところ、指導書をたくさん出している榎本先生のカリキュラムに興味があった、関東圏から離れて一人暮らしをしてみたかった、などと屈託なく答えてくれた記憶が今も残っています。

荒居あけみさんに聞く

荒居さん
・卒業後は何をしていますか?

荒居:介護関係の会社で事務をしながら、執筆を続けています。

・卒業後も小説を書き続け、何か変わったことや意識していることはありますか?

荒居:社会人になって自由に使える時間が増えたのに、かえって時間の調節が難しくなった気がします。
学生の頃は課題に追われて時間的余裕は少なかったはずですが、知らなかった事を知るきっかけになったり、先生との会話や授業の中で様々な意見を聞くことが当たり前のようにできました。
でも今は仕事や執筆の他に、それらを自発的におこなう時間を意識的に作らなければならないことが一番大変に感じます。
単に時間が足りないだけでなく「興味がないことに関心を向ける行為」がとても苦手だからです。幸い趣味は多いほうなので、そこから無理やりきっかけを作って知識を仕入れるように強く意識しています。
あとは小説の内容を考えるときの視点が、学生時代とは大きく変わりました。
始まりは構成の作り方を学ぶために映画を分析するようになったことからですけど、自分なりに以前よりも読者視点を意識できるようになれたと思います。


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一見、寡黙で落ち着いた雰囲気を持つ荒居さんですが、物事に取り組む集中力は高く、自分が決めたことは粘り強くやり続けることができるタイプ。日々レベルアップしている作品がその努力を如実に証明していいます。遠くない将来、その成果と吉報を聞けることを楽しみにしています。

荒居さんの原稿

・新人賞応募歴と結果(現在)
第四回みらい文庫大賞 一次選考通過
第六回みらい文化大賞 一次選考通過

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